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ブルゾンちえみが「男は探さない、待つの」と言っていたが、婚活女子にも言えますか?

こんばんは、サブウェイでサンドイッチにドレッシングがかかっていなかったsantapi総研です。半分くらい食べ進めないと気づかないんですね、意外と。

 

ふとテレビをつけたら、ブレイク中の女芸人・ブルゾンちえみが出ていて、「(男は)探さない、待つの」と嵐の二宮君の前で流し目をキメていた。

 

ブルゾンちえみ↓

twitter.com

 

おお……とか思ったが、すぐさま思い直したのである。「それはブルゾンちえみに限る」と。ブルゾンちえみ以外の婚活女子は、四つ葉のクローバーと同じで、見つけたかったらマジで死ぬ気で探さないと。今回はそんな話をしたい。

 

なぜ「探しなさいよ、待たないの」と言いたいか。それは、私のようなアラサー後半で「好きなタイプがわからなくなってきちゃった」とか言う女は、女子力を磨いて行儀よくしていれば通信簿5がもらえるように男ができると思っている節があるからだ。

 

この考えは危険だ。私は知っている。私が20代前半の頃、ある仲間内の仮装パーティーに行ったときのことだ。そのパーティーは40代以上の女性も大勢いた。仮装する前は躊躇していたのに、いざ準備が始まったら皆さん、金髪ウィッグをつけたり、ホットパンツをはいたりとノリノリである。で、蓋を開けて見れば、大した仮装をしていない唯一の20代だった私が「かぼちゃクイーン」の称号を手にした。

 

で、ご丁寧にも私にこう伝えてくれた人がいたのである。

「○○さんたちが揉めてて……。なんで大して可愛くもないのに、あの子がかぼちゃクイーンなの、私のほうが仮装頑張ったのにって。」

 

おお、まじかウケる。でもそれ、私に言う必要あった?なんなら景品のクルミとクルミを割る用のペンチ、あげますけど?リスじゃねえんだからさ……って若き日の私は思ったものである。

 

つまり、こんなにキレイにして頑張ったんだから当然自分が選ばれるだろうと期待していたアラフォー女性が何人もいたということだ。

 

思うに、1日12時間も勉強して超難関私立中学校に合格した芦田愛菜ちゃんくらいだろう、受験が終わって「あとは待つだけ」と言えるのは。私だって、かぼちゃクイーンの称号を得るために、ただ待っていたわけじゃない。その場にいたいろんな人に投票してもらえるように営業して回った。だからブスでもかぼちゃクイーンになれたのである(ブスでもかぼちゃでもねぇわ←弱気)

 

 婚活でも、傷つきたくない一心でつい待ちの姿勢になってしまうと思う。でも、考えてみてほしい。

 

白雪姫だって毒林檎を食べさせられた。

人魚姫だって美声を奪われた(海の泡となって消えた)

ベルだってリアル野獣からの寵愛を受け入れた。

 

いかなるプリンセスも、王子に見初められるために命からがらリスクをおかしている。つまり、ある程度のリスクがないと何も得られない。自分を鼓舞するためにも「探しなさいよ、待たないの」と「考えるな、感じろ」レベルで言いたいのだ。

 

「婚活」や「独身限定」と付いたパーティーにひるんでしまう人も一定数いるだろう。びびって、何のセグメントもないパーティーに行ったとする。例えば会費が高いワイン会。響きだけで言えば、ハイスペックで上質な男性がいそうな気配しかない。

 

だが、蓋を開けたら男女比が2対8とか、エグいことアク抜きを忘れた金柑の甘露煮のごとし。そして貴重な男性陣には、呼吸器をつけたおじいちゃんとかが普通に紛れている(実話)。

 

「どれが好みなんだい?」

「7番のワインが好きです。」

「違う違う!お、と、こ、だ、よ!」

 

はい、大寒波到来、ここはロシアですか……。おじいちゃんは極端でも、自分はまだイケると思ってるおじさんとか。大人しそうな女性は目を合わせたら最後、隣の席をキープされ続けるのだ。

 

「美味しいワインが飲めてよかった!」と思えたらいいが、裏テーマ「イイオトコハオルカ」がうずくから、疲れるし落ちこむ。だから自分の勝手な期待との落差を生まないためにも、勇気を振り絞って、婚活のために用意されている何かに参加するのが近道なのだ。

 

婚活パーティーや出会い系アプリで出会ったなんて人に言えない……と思うかもしれない。自分にとっての常識は他人にとっての非常識だし、育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないし、婚活の手段をわちゃわちゃ言う人を気にしだしたらキリがない。出会った男性がヤリ目(体目当て)だったらどうしようという不安もあるかもしれないが、危険な目に遭う人は遭うし、遭わない人は遭わない。サブウェイでドレッシングがいつもかかっている人もいるけれど、何回もかかっていなかったことがある人(私)がいるのと一緒だ。

 

それに、自由の中に責任があるって成人の日にどこかの大人から聞いてるはずだ。個人の責任下にある自由を周りがとやかく言う権利はない。というか、何かにつけて足を引っ張りたがる人は一定数いる。女友達の結婚が羨ましくて、結婚式で知った旦那のスペックやら出会いやらをFacebookで全部ばらすとか。そんな意味の分からない世界の住人のことは無視して、フルスロットルで婚活しよう。

 

ということで、「婚活パーティー」と検索したら一番上に出てくるような12対12とかの個室婚活パーティーで得た気づきをまとめておく。

 

1. 無難かつ清楚な服装と髪型で行く。

霊長類最強女子の吉田沙保里選手だって、ある番組で「もし『レスリングをやめて家庭に入ってくれ』と結婚相手に言われたらどうする?」と聞かれて「結婚します」と即答していた。「結婚してから説得します」と。ファッションがアイデンティティーである女性もいるだろうが、ハンコをもらってから徐々に見せていこうな。

 

2. 年齢枠は自分の年齢がなるべく下になるものを選ぶ。

自分が35歳で年齢枠が「女性25歳~35歳」だと、エベレスト級のタフな登山になる。顔もスペックも同じくらいで25歳と35歳だったら、結婚までたどり着くかは別として、男性は25歳を選ぶだろう。だから「30代限定」とか「やっぱり同世代がイイ!」とかいう枕詞が付いたパーティーをお勧めする。

 

3. プロフィール欄はサービス精神で埋め尽くす。

初対面の男女がプロフィールを手がかりに5分とか10分とか会話をしなければならないのだ。プロフィール欄は「初参加で緊張してます(^_^;)」とかじゃなくて、「ABCクッキングスタジオに通ってます!得意料理はピーマンの肉詰めです(*^^*)」とか、自分の中の横澤夏子にチューニングしておこう。バラエティー番組の事前アンケートと一緒で、書きすぎくらいのほうが好印象なのである。

 

4. 「あの男はまともじゃなかった」という妄想禁止。

「全員と話せる」「女性は席を動かず、男性が回転寿司スタイルで回ってくる」という時点で、選ぶのは自分だという錯覚に陥る。例えば、コーヒーと煙草が混ざったような臭いを醸していて距離感も近くて個室に2人でいるのが耐えられない男性がいたとする。しかし、そんな一番ないわぁと思った男性にすら自分は選ばれないことも全然あるし、なんなら他の女性とマッチングしていたりするのだ。

 

もっとショックなのは、イイ男だった場合。12人いたら、たぶん1~2人くらいはいるだろう。カッコ良くて、コミュ力があって、スポーツができて……みたいな男性が。もちろん自分も第1希望にするわけだが、他の女性もオファーしているわけだから、当然マッチングは難しい。

 

で、婚活に疲れた心で自分を守るために思うわけだ。「あの葡萄はすっぱかった」と同じニュアンスであの男はまともじゃなかった」と。

 

たぶん婚活に本気じゃないとか

たぶん付き合っても浮気しそうとか

たぶん夜は歯磨きしないで寝るタイプだとか。

 

とにかくすっぱい要素を妄想してしまうが、これを続けると、出会う男性がいちいちすっぱく感じるようになって、挙句の果てには自分もすっぱくなって食べてもらえなくなる。かといって、自分の何が悪かったんだろうと思う必要も全然なくて(闇堕ちするから)縁がなかったんだな」くらいに留めておくほうが回復が早い。

 

最後に、婚活市場はすっぱい男性ばかりじゃない!と私が思うのは、周りでモテている男性やまともだと思われている男性も、婚活パーティーに行っているからだ。出会い系アプリも使っている。みんな普通に出会いに行っている。だから言う、「探しなさいよ!待たないの!!

 

結論、「探さない、待つの」は松野明美……じゃなくてブルゾンちえみだけで十分だ。婚活女子は、なりふり構わず、見つかるまで生涯の伴侶を探し続けよう。健闘を祈る!

 

santapi総研